2007年6月13日(水) 対慶應幼稚舎 石神井 11:00-15:00

1回戦 11:40-13:07

ホワイターズ 0 0 0 3 0 0 0 3
慶應幼稚舎 1 0 0 1 2 0 4
写真
写:前夜から緊急の助っ人さがしに奔走した山崎監督。第一試合では自らマウンドに立ちチームを引っ張る(撮:AM、文:K)
写真
写:痛っ!デッドボールを受けた てつや選手。球が速かっただけに一瞬緊迫した空気に包まれたが本人は気丈に一塁へ進んだ。これを機に動揺した相手投手を攻め逆転に成功する(撮・文:K)

前夜からメンバー不足で右往左往結局1名足りずピッチャー無しのスタート

腰痛の相木選手セカンド、寝不足の杉田選手ショートなど、慣れないポジションでスタートとなる。初回裏、フォアボールで出したランナーを、ライトエラーで1点先制される。4回デットボールのてつや選手を皮切りに、N・中田選手の上手いライト狙いでランナー2、3塁、続くイチロー選手がサードエラーで1点、山崎監督のライトヒットで2点目、さらに杉田選手ピッチャーゴロの間に1人生還で3点目が入り逆転!しかしその裏、フォアボールのランナーをサードエラーで出塁され、1番平山選手にセンターに打たれ1点入れられる。続く5回裏にもサード内野安打の後、レフトに3連打され1点逆転される。その後イチロー選手のレフトヒット、フォアボールで満塁に成るも、後が続かず1点に泣いた。(AM)

[監督コメント]助っ人入れて8人スタート

監督としてメンバーが足りないと分かった時点で敗戦気分。助っ人集めも自分の役目、だが試合前日と云う事で中々都合のつく人がいる訳もなく・・・。それでも一人、当日に杉田選手の知人がちょっと遅れて来てくれて、やっと9人が揃った。ピッチャーいない、サード、ショートもいないと云う信じられない状態の中で皆良く頑張ってくれて、メンバーが揃っていても勝つのが難しい慶應相手にここまで戦えたのはスバラシイ!今日集まってくれたメンバーに感謝!(カントク)

投手 山崎(負)
打順 守備 打者
1 8 こいち K 1G K 5G
2 3 てつや K DB K 4F
3 5 N.中田 3F 9(2) 4G 4E
4 2 イチロー 2F 6E 7H 4E
5 1 山崎 K 9H B 8F
6 6 杉田 4F 1G B
7 9 水野(助) 8F 7E 1L
8 4 相木 5G 1G B
9 7 和田(助) K 1F 7F

※[成績表] 色付き=ヒット 、H=1ベース、(2)=2ベース、(3)=3ベース、HR=ホームラン、ガイド
※[写真キャプション] P=撮影、C=コメント、AM=あむマネージャー、Y=山崎監督、K=こいち

対慶應幼稚舎

2回戦13:20-14:45

慶應幼稚舎 0 8 0 0 2 0 0 10
ホワイターズ 0 0 0 1 0 0 0 1
写真
写:スローボールと超スローボールを使い分ける (笑)と云うN.中田投手。2回戦に幼稚舎の洗礼を受けたものの後半はコツを掴んだような見事なピッチング。次回に期待膨らむ(撮:AM、文:K)
写真
写:水野さん、和田さん急な助っ人ありがとうございました。写真は7回ライトへのヒットを放った水野さん(撮・文:K)

N.中田選手 投手ホロ苦デビュー

ピッチャー初めてのN・中田選手、初回フォアボールを出すも4人で抑え幸先良いスタートと思いきや、2回表いきなりフォアボールから連続2塁打3本など、打者12人と立ち向かい8点取られる。5回にも2点追加されたが、エラーがらみの2点である事を考えると2回表の8点が悔やまれる。ホワイターズは4回裏、フォアボールで出たイチロー選手を、6番杉田選手がレフト2塁打で1点、この1点だけの終った。(AM)

[監督コメント]ただただ 2回戦の表が無ければ・・・

良く7回を投げ切りました。本当にお疲れさま。さて、N.中田選手次の登板は!?(カントク)

投手 N.中田(負)
打順 守備 打者
1 こいち B 5G 7H 4F
2 3 てつや K 4G 6G
3 1 N.中田 6G 3F 3F
4 2 イチロー 9H B 8F
5 5 山崎 2F 4G 5G
6 6 杉田 4G 7(2) 6F
7 9 水野(助) 7F 6G 9H
8 4 相木 K 2F K
9 7 和田(助) B 5G 6F

※[成績表] 色付き=ヒット 、H=1ベース、(2)=2ベース、(3)=3ベース、HR=ホームラン、ガイド
※[写真キャプション] P=撮影、C=コメント、AM=あむマネージャー、Y=山崎監督、K=こいち